中央インターネット情報弁公室、国家文物局、人民日報社、山東省委員会インターネット情報弁公室の指導の下、「何以中国·弦歌不輟」テーマ活動が11月30日に山東省済寧市曲阜でスタートした。山東省委員会副書記、省長の周乃翔氏、中央インターネット情報弁公室の牛一兵副主任、文化観光部副部長、国家文物局局長の李群氏などが出席し、挨拶を行った。山東省委員会宣伝部の白玉剛部長が開幕式を司会した。

　起動式では、山東大学儒学高等研究院教授、孔子研究院元院長の楊朝明氏、山東大学文学部講席教授、『文史哲』編集長の杜沢遜氏、『文史哲』国際版実行編集長の孟偉隆氏（米国）が、中華の優れた伝統文化の伝承と発展にしっかりと取り組み、儒学の経典の注釈・解読、『永楽大典』の保護・修復、中華文化の対外伝播の中で物語と悟ことを分かち合い、中華文化の独特な魅力と活気を多角的に示した。沂蒙新紅嫂の于愛梅さん、俳優の王絵春さん、閻妮さん及び山東文化、文物分野の代表、済寧市の小学生の代表などと一緒に、「儒風新韻」「礼楽山東」というテーマをめぐって、AIビデオ、演劇シリーズ、現場での語り、情景の再現、合唱、論語の朗読、成果の発表など多くの形式を通じて、儒家思想の伝承と発展の時代の新しい姿を生き生きと表現し、中華民族の独特な精神気質を生き生きと解釈していた。

　起動式の後、記者たちは済寧から出発し、臨沂、日照、淄博などのところに深く入り込み、「何以中国」の山東物語を多角的に語る。