外国留学生は青島貝彫芸術館を訪れ

ソース:中国山東網作者: 2023-05-12 10:16

 いろいろな形、色の貝殻は海からのプレゼントであり、青島工芸職人は貝殻で綺麗な工芸品を作り、海のプレゼントを世界各地に届け出た。

 4月28日、ロシア、韓国、タイ、インドネシア、赤道ギニアなどからの留学生は「好客山東 好品山東 I love you」外国留学生体験活動のチームとして、青島貝彫芸術館を訪れ、手作りの魅力を感じた。

 青島貝彫は中国伝統工芸を基づき、貝殻を原材料として作った工芸品である。青島貝彫芸術館内展示されている貝彫工芸品は7種類1000以上の品種がある。

 「この小さい皿の中、奥帆センター、五月の風、カモメ、波があります」見学した時、留学生は工芸職人の技術に感心した「想像できない、この作品は貝殻により作られました。色鮮やかな文字も貝殻で彫刻されて、すごいですね」韓国からの柳さんは言った。

 貝彫工芸品の作り方は複雑で、工芸に対する要求は高く、「青島の風景」の皿は2週間掛かった。館内の宝物の「九竜壁」「竜舟」は2年間使われた。

 見学後、スタッフはいろいろな貝殻を置き、留学生に貝彫作りを体験させた。インドネシアの留学生の黄さんは貝殻で木、花、葉の模様を作り、「上、下、左、右から見れば、異なる美があります」と言った。

 「中国の伝統文化に凄い興味を持っていて、見ることだけですぐに忘れます。今回自分の手で貝彫を作り、印象深いで、友達に分かち合います」ロシアからの留学生は言った。

編集:董丽娜

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