中国臨沂の切紙、マグネット、柳編みなどの製品が大阪に登場
ソース:中国山東網作者: 2024-10-14 15:19
中秋明月節大阪2024・「山東のおもてなし 山東の味わい」プロモーションが12日に大阪市で開催された。今回のイベントは山東省の豊富な特色ある農産物、美しい工芸品、無形文化財の製品、最先端の科学技術製品を展示し、新時代に山東省の経済社会の発展における新たな成果を全面的に示し、国際社会に山東省の「山東のおもてなし山東の味わい」の良好なイメージを伝えることを目指している。
イベント会場では、山東省各地からきた展示品が豊富に並び、多くの日本人や国際的な友人たちの注目を集めている。特に臨沂市の手作り製品が目を引く。臨沂は中国の伝統的な手工芸の重要な発祥地の一つであり、今回は多くの独創的な手工芸品を持ってきて、臨沂の豊かな歴史・文化や高度な手工芸技術を展示している。
臨沂市の柳編み製品は、精巧なデザインと独特な技術で人気の高いものになった。これらの柳編み製品は、観賞価値が非常に高いだけでなく、実用的でもあり、家庭装飾や日常使用に最適である。臨沂の特色マグネットも人気があり、臨沂の象徴的な建築物、自然の風景、文化要素をデザイン要素として、鮮やかな色彩と生き生きとした外観で、臨沂文化を伝える使者となっている。
さらに、臨沂のはがきと切り絵製品も多くの来場者の注目を集めている。はがきには臨沂の美しい山水、古風な民家、賑やかな街並みが印刷されており、それぞれがまるで窓のようで、臨沂市の独特な魅力を垣間見ることができる。切り絵作品は、その緻密な切り込み技術と豊かな文化的意味によって、臨沂市の人々が美しい生活への憧れと追求を表現している。
イベント期間中、多くの文化交流や製品展示イベントも開催され、日本の人々に山東の歴史文化や特産品についてより深く理解させた。多くの日本の観客は、このイベントを通じて山東省に対してより全面的で深い理解を持つようになり、山東省の特色ある製品に深い興味を持つようになったと述べた。
編集:孙俪洋
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