巨大油絵『壮美中軸』が北京正陽門城楼に登場
ソース:中国新聞網作者: 2023-09-24 07:05
9月20日午後、有名画家の劉宇一が要望を応じ、半年をかけて創作した巨大な油絵『壮美中軸』が北京正陽門城楼で正式に公開され、同期に、この絵の内容をデザインしたラスター葉書きが初出版された。
『壮美中軸』は俯瞰的な視点で、中軸線に位置する主要なシンボル建物を南から北への順で描いている。その画面は雄大さと壮観さが感じられ、パノラマ式で北京の中軸線の独特な魅力を示している。絵作のサイズは長さ7.8メートル、幅5.6メートルであり、それぞれ北京の中軸線の長さ7.8キロと中華人民共和国の56民族を象徴している。
同日、この絵の内容をデザインしたラスター葉書きが同期に出版された。紹介によると、このラスター葉書きは特殊な光学材料で作られており、立体視テクノロジーによって中軸線建築群を立体的に見せることができる。
編集:董丽娜
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