3月25日、泉城済南雅楽は悠揚で、『論語』という朗読の声の中で、第2回言葉を超え儒家読誦大会が正式に開幕した。

　今回の盛典は『礼の本』『楽の韻』『和の美』という3つテーマをわけて、儒家の経典を「対話」し、特に国内外の儒学専門家を招いて、中国の礼楽文化を深く分かち合った。国内外のゲストと漢学愛好家が一堂に会し、多彩な形で経典を演じ、中華の美を表現した。舞踊『孔子』、歌舞『朋自遠方』『幽蘭操』はそれぞれ中国語の朗読、情景の演繹、華服秀と結合し、世界に中華の優れた伝統文化の無限の魅力を展示し、視聴効果が高い大会を捧げた

　盛典の現場では、「優秀な組織単位」「優秀な指導教師」「優秀な演繹作品」「優秀なバイリンガルの朗読者」「ベストテンバイリンガルの朗読者」「最高の国際的な朗読者」などの栄誉ある選考結果が発表された。同時に、中華の優れた伝統文化をさらに発揚し、活動ブランドの影響力を持続的に推進するために、今回の大会は同時に「第3回言葉を超え儒家読誦大会」（中華経典国際読誦リレー活動）をスタートさせた。

　第2回回言葉を超え儒家読誦大会は2022年8月にスタートして以来、国内外の40余りのメディアが世界的に紹介し、全国の各高等学校、小中学校、全国各翻訳協会、尼山世界儒学センター分センター、海外孔子学堂が幅広く発動し、中国、米国、ドイツ、日本、韓国、ロシア、ベトナム、マレーシア、ラオス、タイなど50カ国を誘致し、また、香港とマカオ地区の中国文化愛好家1万人以上が競って参加し、合わせて4200点余りの作品を募集し、大会には多くの優秀な作品が現れ、「世界に通用する言語」で国内外の文化交流に積極的に貢献した。

　今回のイベントは尼山世界儒学センター、中国孔子基金会、山東省教育庁、山東省人民対外友好協会が共同で主催した。