第4回中国デザイン大展及び公共芸術特別展報道通気会が8日、深センで開催され、近く開幕する。

　今回の展覧会は「新しい起点・新しい気風」をテーマに、主体展とベイエリア特別展の2つの部分に分かれている。主体展には「国のイメージを示す」「産業の転換を推進する」「文化建設を支援する」「社会の気風をリードする」「生態文明を改善する」の5つのプレートが設置されている。展覧会は初めて「ベイエリア特別展」を設立し、設計と公共芸術の形式で広東・香港・オーストラリア湾区の建設により良いサービスを提供することを目的としている。ベイエリア特別展には5つのプレートが設置。

　中国デザイン大展及び公共芸術特別展は国家レベルのデザインと公共芸術展覧会であり、3年ごとに開催され、専門的な影響力を持つ国家レベルの総合的な展覧展示と普及プラットフォームを構築し、中国のデザインと公共芸術の最新成果を集め、展示することを目的としている。