景泰藍芸術博物館で伝統工芸の世界に触れる 北京市
ソース:新華社作者: 2024-06-25 14:22
18日、景泰藍作品「琺瑯山羊」。(北京=新華社記者/許芸潁)
中国北京市東城区には同市の伝統工芸品で世界的にも知名度の高い景泰藍(けいたいらん、七宝焼)を展示する「景泰藍芸術博物館」がある。来館者は作品の芸術性と背景にある歴史や文化、技術への理解を深めることができる。
景泰藍は明代の景泰年間(1450~57年)に盛んに作られ、青い釉薬が多く使われたことから名付けられた。
18日、景泰藍作品「秦陵銅車馬」。(北京=新華社記者/許芸潁)
18日、北京アジア競技大会(1990年)のマスコット「盼盼(パンパン)」をあしらった景泰藍。(北京=新華社記者/許芸潁)
18日、景泰藍作品「亀齢鶴寿灯」。(北京=新華社記者/許芸潁)
18日、景泰藍作品「敦煌飛天大円盤」。(北京=新華社記者/許芸潁)
18日、景泰藍作品「景泰藍仕女」。(北京=新華社記者/許芸潁)
18日、さまざまな動物をかたどった景泰藍。(北京=新華社記者/許芸潁)
編集:董丽娜
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