『孔子研究』2023年度事業総括会が開催

ソース:中国孔子網作者: 2024-01-22 14:26

 1月17日、『孔子研究』2023年度事業総括会が開催され、『孔子研究』2023年度事業成果を全面的に総括し、2024年度事業展望を計画した。

 2023年、『孔子研究』の核心定期刊行物としての地位は着実に向上し、質の高い成果が続々と発表され、革新的にいくつかの特色あるコラムを作り、規範化管理レベルを絶えず向上させ、各事業は喜ばしい成績を収めた。北京大学図書館の「中国語核心定期刊行物要目総覧」、Cssci(2023-2024)の出所定期刊行物に引き続き入選し、2年連続で山東省社会科学理論優秀成果を獲得し、2023中国精品定期刊行物展、および2023年度コピー新聞資料高転載定期刊行物リストなどでの名誉を獲得した。

 2024年は中国孔子基金会の設立40周年であり、儒学センター(基金会秘書処)の「学術建設年」でもある。『孔子研究』は儒学センターと孔子基金会が重点的に構築した学術ブランドと文化の名刺として、政治家による刊行物運営の根本的な要求を堅持し、刊行物運営の正しい方向を把握し、重要なマイルストーンを把握してコラム作りを最適化し、学術のホットスポットに注目し、時代の特色を際立たせ、内容の審査を強化し、観念形態のレッドラインを守る。学術の基礎に基づいて、常に「中華の学脈を伝承し、人文の新知を発明し、学術の進歩を推進し、儒学の発展を導く」という創刊趣旨を銘記し、社会科学的視野における儒学研究原稿の発掘を強化し、国内外の権威ある定期刊行物評価機構と深く連携し、原稿の比重を持続的に拡大し、内容の質を絶えず高め、刊行物の影響力と競争力を高める。組織の統一的な協調を重視し、支持を更に強化し、内部の力を十分に発掘し、定期刊行物の向上を制約する要素をより一層に解決する。責任感と担当精神を強化し、堅実な発行チームを作り、専門水準を持続的に向上させる。より高い発行基準を目指し、制度の建設にしっかりと取り組み、編集部の改革を引き続き推進し、高度な献身精神で発行水準の更なる向上を絶えず推進し、国際一流の学術刊行物の構築に努力する。

 会議では、文献定期刊行物部の責任者による事業報告を聴取した。『孔子研究』執行副編集長、副編集長はそれぞれ定期刊行物の発展現状を分析・報告し、定期刊行物の質の高い発展の促進などについて発言した。

編集:董丽娜

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