黄河は中華民族のゆりかごであり、素晴らしい中国の文明を育成し、深い歴史文化の基礎がある。黄河の唯一の河口として、黄河文化を発揚し、「黄河の物語」を語るのは山東省の任務と責任である。

　4月18日～19日、中国社会科学院、中国公共関係協会、山東省人民政府により主催され、中国共産党山東省委員会宣伝部、中国共産党山東省委員会党校、山東省文化観光庁、山東社会科学院、東営市委員会・市政府により実施された黄河文化ファーラムは東営市で行われる計画。

　その時、中国全土からの専門家学者、ゲストたちは「黄河文化を発揚　黄河の物語を語る」などのテーマを巡り、深く交流し、黄河文化保護伝承発展の道を図る。

　主要フォーラムは基調講演、検討交流、「黄河文化通覧」発行などが含まれ、また、黄河沿岸9省（区）「黄河文化を発揚　黄河の物語を語る」シリーズ戦略協力調印式及び黄河沿岸9省（区）黄河文化国際伝播協力システムの成立式なども行われる。