「斉魯訪学駐研計画」初の学者ブランコ・バロン氏が国際学術交流活動を開始

ソース:中国孔子網作者: 2025-02-21 14:18

 2月7日、クロアチア―中国友好協会主席、クロアチア・ザグレブALGEBRA大学コンピュータ科学教授ブランコ・バロン(Branko Balon)氏は「斉魯訪学駐研計画」初の訪問学者者として、孔子研究院に到着し、訪学駐研活動を展開した。

 孔子研究院での訪学駐研期間中、バロン氏は孔子博物館、孔府孔廟、孟府孟廟、周公廟、顔廟などの歴史文化古跡を訪ね、儒風魯韻(山東省の儒教文化)を実地に味わうとほかに、学術講座を展開し、関連する専門家や学者と座談交流を行い、学術対話を通じて、現代社会における孔子思想の意義と価値を深く検討し、人類運命共同体の構築を推進するのに深い永続的な文化力を注入した。

 2月14日、ブランコ・バロン)は孟子研究院を訪ね、学術交流を行った。バロン一行は孟子研究院の宣伝映画を見て、孟子研究院が学術研究、国際交流、伝承普及などに関する活動状況を詳しく理解し、孟廟孟府などの歴史文化古跡に足を踏み入れ、千年に伝わる儒風文脈の伝承を感じ取り、中華の優れた伝統文化の深い底と独特な魅力を体験した。

編集:董丽娜

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