成都大運村で「無形文化遺産ブーム」 中国伝統文化の体験に没入

ソース:央視新聞クライアント作者: 2023-08-04 18:40

 成都ユニバーシアードの試合の間、ユニバーシアード村インタラクティブ体験センターでは1日56回の体験イベントが行われている。成都市の無形文化遺産の代表的なプロジェクトである新津縄編みは人気が高く、体験に来た選手は無形遺産の伝承者の指導の下で、どのように「吉祥如意結」を作るかを学んでいる。また、不思議な切り絵も多くの選手を惹きつけ、体験に参加した。かわいいジャイアントパンダの絵を手で切り出すことができるほか、世界遺産の伝承者が現場で自分の体に合わせて「影切り絵」を作ることもできる。

 選手たちは自ら手を携え、切り紙、蜀繍、影絵芝居、年画、竹編みなど多くの四川省からの無形遺産の代表的なプロジェクトを体験し、中華の優れた伝統文化の魅力を感じ、最も本場の巴蜀の趣を体験することができる。

編集:张懿程

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