12月20日、国家言語資源監視・研究センター、商務印書館、光明網が共同で主催した「中国語まとめ2022年」の発表式が北京で開催された。「安定」「党の20大」「戦」「露烏衝突」はそれぞれ年度の国内語、国内語、国際語、国際語に選出された。

　2022年度の十大流行語は：党の二十大、中国式現代化、全過程人民民主、安定した中国の茶碗、デジタル経済、宇宙師団、一緒に未来へ、私の目は尺、電子ザーサイ、ロシアとの衝突である。

　2022年度の十大新語は：中国式現代化、全人類共通価値、世界安全イニシアティブ、新型実体企業、氷雪経済、デジタル人、デジタル所蔵品、場所コード、精密防衛制御、アイスクリーム刺客である。

　年度流行語は言語生活の重要な構成部分であり、時代の特徴を反映し、大事や小事を描き出す。年度の新しい言葉は生活の新しい変化、社会経済の新しい発展を記録し、2022年の人々の共通の経験の点々とつながっている。「中国語まとめ」活動は今まで十七年を経て、「その年の中国と世界を一文字、一語で記述する」ことを目的とし、全国民の言語で生活を記録し、中国の視野の下での社会の変遷と世界の万象を記述することを奨励している。