12月18日、第9回全国儒学サークル合同会議及び「新百年への儒学復興」学術シンポジウムがテンセント会議でオンライン形式で順調に開催された。

　今回の会議は中国孔子基金会、中国実学研究会、全国儒学サークル合同会議秘書処が主催し、全国儒学サークルの責任者と大学社会科学機構の専門家・学者200人以上が参加し、約16万人が生中継で会議を見た。

　今回の会議は規格が高く、実務性が強く、影響力が大きい学術研究、経験交流盛会である。参加者はテーマ「新百年の儒学復興へ」をめぐって思いを馳せ、仕事の経験を十分に交流した。儒学サークルは中華の優れた伝統文化を伝承・発揚する歴史的使命を引き続き担い、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を指導とし、党の二十大精神を貫徹し、儒学研究の応用と普及・普及を健全かつ秩序正しく展開し、「二つ創造」「二つ結合」を推進し、文化的自信を強め、社会主義文化強国を建設するためにより大きな力を貢献しなければならないということで一致した。