10月15日午後、今回の馬鞍山李白詩歌祭シリーズのイベントが正式に開幕したしるしとして、第35回馬鞍山李白詩歌祭の開幕式が長江東岸の馬鞍山濱江文化公園で行われた。

　前回とは異なり、今回の馬鞍山李白詩歌祭では「メイン会場＋サブ会場」という連動方式を採用し、各県区に詩歌節分会場を設置し、サブ会場の素晴らしいイベントのシルエットをビデオ通信の方式でメイン会場に映した。開幕式の文芸公演は基本的に地元の俳優と大衆文化チームで構成され、舞台を民に渡し、より多くの市民を詩歌祭のインタラクティブな活動に参加させ、「詩歌の盛会」を正真正銘の「市民の祝日」にした。

　また、今回の詩歌祭は長江文化フォーラム、学術討論、詩歌朗読などの文化活動を開催し、馬鞍山の詩歌文化、長江文化の内包を深く研究し、伝統文化の発揚に力を入れ、馬鞍山と詩歌文化、長江文化の間の緊密なつながりを説明することを目的としている。