山東省はこのほど、孔子研究院など6社を第2回中華民族共同体意識研究基地と命名した。この研究基地は山東省民族宗教事務委員会によって設立され、高等大学と科学研究院によって建設され、サービス政策決定、学術研究、人材育成の科学研究革新プラットフォームである。

　孔子研究院は中華民族共同体意識研究基地の申告及び建設を集中的に行った。この基地は尼山世界儒学センターと山東省民族宗教事務委員会の協力研究計画の重点プロジェクトであり、中華の優れた伝統文化と鋳牢中華民族共同体の意識理論と実践探索の重要な措置である。

　孔子研究院が山東省から中華民族共同体意識の研究基地として設立し、儒家文化と中華民族共同体の深い研究をさらに推進し、中華民族共同体意識を明記するという主線とし、中華民族共同体意識の重大な理論と実践問題の研究を強化し、中華民族共同体意識研究の重大な学術成果を打ち出し、中国の特色、中国の風格、中国の立派な中華民族共同体意識研究システム、発言システム、理論システムは、党の民族理論革新発展を持続的に推進することに深い意義がある。