第10回尼山世界文明フォーラム学術総括が発表
日付:2024-07-23第10回尼山世界文明フォーラムでは「伝統文化と現代文明」というテーマに焦点を当て、参加者は主旨講演、議題別対話会、ハイエンドインタビュー及びパラレルフォーラムなどの形式を通じて、深く検討した。7月11日、四川大学国際儒学研究院の舒大剛院長が尼山世界文明フォーラム学術委員会を代表し、今回のフォーラムで行った学術の討論状況について総括した。
今回のフォーラムの検討内容は主に以下の6つの方面に集中した:グローバル挑戦下の文明交流・相互学習、「枢軸時代」における文明と現代社会、中国式の現代化と西洋の現代化、現代化過程における文明の伝承と革新、伝統を継承した中華民族現代文明、人工知能と人類文明についてである。
メインフォーラム以外に、中国・イタリア古典文明対話会、尼山儒学対話会、スポーツ文化フォーラム、華僑華人フォーラム、漢方医薬文化フォーラム、家庭文化シンポジウムなどのパラレルフォーラムなども開催され、フォーラムのテーマをより深化し、豊富化にした。
編集:董丽娜
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