尼山世界儒学センター連合大学院「百名博士·研修斉魯」総括会議が曲阜で開催
日付:2021-10-089月29日夜、尼山世界儒学センター連合大学院「百名博士·研修斉魯」総括会議が山東曲阜で開催され、尼山世界儒学センター(中国孔子基金会事務局)党委員会書記、副主任、中国孔子基金会副理事長、秘書長、孔子研究院党委員会書記の国承彦が会議に出席し、演説した。
国承彦は2021級儒学専門博士大学院生に明確な要求と切実な期待を表した。1つは「学思悟行(勉強・思考・悟り・実行)」を結合すること。2つは「百名博士·研修斉魯」普段の仕事をしっかりと行うこと。3つは自覚的に実践し、中華優秀な伝統文化の伝播普及に取り組むこと。4つは尼山世界儒学センター「四つの高地」の建設に積極的に参加すること。
連合大学院の3人の学生代表は以下のように講演を行った。「百人博士·研修斉魯」活動の内容が豊富で、実地で孔子研究院、孔子博物館を訪問、第7回尼山世界文明フォーラムと辛丑年祭孔大典に参加し、国内外の専門家学者の学術対話に耳を傾け、学生たちと交流・検討を行うことで、友情を収穫し、視野を広げ、学識を豊かにし、全方位的に鍛えられ、斉魯文化の独特の魅力と儒家文化の深さを身をもって感じた。
会議では、中国孔子基金会は2021級儒学専門博士にボランティア計画を提議し、学生全体に中国孔子基金会ボランティア証明書を授与した。
編集:高华
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