9月29日午後、教育部・儒学専門大学院生研修基地、尼山世界儒学センター連合大学院事務局、尼山世界儒学センター分センターは山東曲阜で正式に設立された。

中国人民大学党委員会書記、尼山世界儒学センター理事会理事長、尼山世界儒学センター連合大学院院長の靳諾氏、山東省政府党組織メンバー、副省長の王心富氏は研修基地の除幕を行った。

　中国人民大学党委員会書記、尼山世界儒学センター理事会理事長、尼山世界儒学センター連合大学院院長の靳諾氏、山東省政府党組織メンバー、副省長の王心富氏が共同で研修基地の除幕を行った。教育部発展計画司の劉昌亜司長、山東省政府副秘書長の黄紅光、山東省委員会教育工委員会常務副書記、山東省教育庁党組書記、庁長鄧雲鋒、済寧市委員会副書記、市長于永生などが活動に出席し、尼山世界儒学センター(中国孔子基金会事務局)党委員会書記、副主任国承彦が除幕式を主宰した。

尼山世界儒学センター(中国孔子基金会事務局)党委員会書記、副主任の国承彦が除幕式を主宰

　尼山世界儒学センター連合大学院は国が重点的に支持する新型大学院であり、尼山世界儒学センター連合中国共産党中央党校(国家行政学院)、中国社会科学院大学、北京大学、清華大学、中国人民大学、復旦大学、山東大学、四川大学、武漢大学、中山大学など10校の一流高等学校が

　共同建設・共有の方式で大学院生教育を展開する。第1期(2021級)百名の儒学専門博士大学院生募集計画が円満に完成し、｢百名博士·研修斉魯」活動が25日-30日に孔子故里の曲阜で開催された。

山東省政府副秘書長の黄紅光氏、尼山世界儒学センター連合大学院事務総長の臧峰宇氏は｢尼山世界儒学センター連合大学院事務局」の除幕を行った

　現場では、尼山世界儒学センター連合大学院事務局、尼山世界儒学センターの中国社会科学院大学分センター、清華大学分センター、復旦大学分センター、武漢大学分センター、中山大学分センター、四川大学分センターが同時に除幕された。これ前、中国人民大学分センター、山東大学分センターが既に設立された。現在までに、尼山世界儒学センター分センターは8つに達し、｢1つのセンター、複数の分センター」の構造となっている。

中国社会科学院大学党委員会副書記、副学長、大学院院長の王新清、山東省教育庁党組書記、庁長の鄧雲鋒、清華大学助理研究員の孫徳仁、尼山世界儒学センター党委員会委員、副主任、孔子博物館館長郭思克、復旦大学哲学院副院長の林暉、山東省財政庁二級巡視員の張伯福氏はそれぞれ｢中国社会科学院大学分センター」｢清華大学分センター」｢復旦大学分センター」の看板を除幕した。

武漢大学大学院院長の陳伝夫、尼山世界儒学センター党委員会委員、副主任劉皓、中山大学副学長の劉済科、済寧市政府党組の李金礼、四川大学国際儒学研究院院長の舒大剛、曲阜市委員会書記の劉東波はそれぞれ｢武漢大学分センター」｢中山大学分センター」｢四川大学分センター」の除幕を行った。