中国孔子基金会の曽仕強教育特別基金の寄付式及び「中華経典への敬意、中華文脈の継続」シンポジウムが済南で開催

ソース:中国孔子サイトから作者: 2022-11-17 14:20

  党の二十大精神を貫徹、実行し、中華の優れた伝統文化の現代的価値を十分に掘り起こし、文化的自信の自強を推進し、中国孔子基金会公益文化事業の発展を後押しするため、11月11日、中国孔子基金会曽仕強教育特別基金設立寄付式及び「中華経典に敬意を表し、中華文脈を継続する」シンポジウムが済南で開催された。尼山世界儒学センター(中国孔子基金会秘書処)の党委員会書記、副主任、中国孔子基金会副理事長、事務総長の国承彦氏が出席した。

  現場では、全員がまず集団で中華経典の語句を朗読し、中華先賢に敬意を表した。その後、国承彦は曽仕強教育特別基金の発起人である李志峰氏、曽以徳氏に記念磁器皿を授与し、李志峰氏に寄付証書を授与した。

  式が終わった後、「中華経典への敬意、中華文脈の継続」シンポジウムが開催された。10人以上のゲストが交流を繰り広げた。中華の優れた伝統文化は歴史が長く、広く深く、中華文明の知恵の結晶であるということで一致している。党の二十大精神を積極的に貫徹・実行し、中華の優れた伝統文化の伝承・発揚に力を入れ、文化的自信を固め、文化の根脈を厚く植え込み、国内外の研究力を広く団結・組織し、優れた伝統文化の全面的、系統的、完全に普及と転化応用を推進し、中華文化の生命力と影響力を絶えず強化し、中華の優れた伝統文化の創造的転化、革新的な発展を後押ししなければならない。

編集:宫英英

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