フォトギャラリー|濰坊核雕:升と寸の間にある職人技の見せ所

ソース:中国孔子網作者: 2022-08-08 15:06

 

  「明の時代に王叔遠という精妙な技を持った人がいた。彼は直径1インチの木から宮殿、道具、人、鳥、動物、木、石を彫ることができ、すべて素材の原形で、それぞれ独自の外観と姿勢を持つことができた。桃の実から彫った蘇軾の赤壁への船旅を描いた船をもらったことがある」これは、天啓年間に王叔遠が行った「巧みで奇妙な」核の彫刻を生き生きと描いた『核の船物語』の冒頭の一節である。今回、文化「二つの創造」を見る山東取材班は、濰坊市奎文区に行き、中国民間芸術家協会会員で核芸術館核彫刻工房の創設者である田洪波氏を訪ね、「現代版核の船物語」を間近に体験してきた。
濰坊核の彫刻は、清朝末期から300年以上にわたって発展し、パナマ万博で金メダルを獲得した山東省濰坊市で人気のある伝統的な彫刻芸術である。新中国建国後、濰坊核雕は次第に中国国外へ出て行き、まさに「核雕の国家記念品」となった。2008年には国の重要無形文化財第2号に登録され、その作品は細部に至るまで様々なものを表現している。

核芸術館の学生が桃の実を彫刻、四角いサイズに変形させる

  核雕の質感は指紋のように独特で、田洪波の彫刻は桃の核の形 に沿い、木目を巧みに使って、手と脳と核の三位一体を実現したのである。彼はさまざまな彫刻の分野をひとつにまとめ、アンカーチェーンなどの構造物を彫る際にも、全体的に接着剤を使わずに、生き生きとした作品を作り、優れた職人精神を完全に体現している。

  

  

  

  

  

  

  

  

田洪波の彫刻作品鑑賞

 

   

  

 

編集:张懿程

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