国内外から170人以上の専門家が「尼山共通認識」に達成

ソース:中国孔子網作者: 2021-09-29 09:46

 9月28日、「2021中国(曲阜)国際孔子文化祭第7回尼山世界文明フォーラム」が孔子誕生地の尼山で閉幕した。2日間30回の対話交流を経て、国内外から170人以上の専門家が「尼山共通認識」(以下、「共通認識」と呼ぶ)に達成し、文明間の対話を通じて、今の世界が直面している危機と苦境を解消することを提唱した。

 「共通認識」によると、2021年、百年の変局と世紀の疫病が同時に重なり、戦乱と衝突は依然として続き、飢饉と疾病は依然として流行し、齟齬と対立は依然として深まっている。それと同時に、世界各国の人々の幸福な生活を求める声はより強く、持続的な平和と美しい世界を建設する要求は更に切実になっている。各国の学者は中国曲阜尼山に集まり、「文明対話と世界協力」をめぐって討論を展開し、全人類共通の追求を再考し、全人類共通の価値を発揚し、全人類共通の運命に注目し、文明間の対話を通じて、現在世界が直面している危機と苦境を解消しようとする。

 「共通認識」によると、異なる文明、異なる民族は、肌の色、言語の違いはあるが、より重要なのは共通の人間性、共通の追求である。人は豊かな物質的条件を望み、安定と調和のとれた人間関係を需要し、優美で崇高な精神文化を鑑賞し、善良無私の人格の輝きを謳歌する願望がある。幸せで美しい生活に対する共同の追求は、人類の輝かしい歴史を書き、花の群れのような多元の文明を創造した。幸せで美しい生活への憧れは、昔から全人類がこつこつと求めてきた夢であり、全人類の血の絆でもある。

 「共通認識」は次のように提案した。自由と自粛の統一を求める。心を合わせて協力し、人各々適所を得る。国の大事は一般庶民にも責任がある。歴史文化、特に先人が伝承してきた価値理念と道徳規範を参考にし、昔のものを現在に役立たせ、更に有効に現在の危機に対応する。平和、発展、公平、正義、民主、自由は時間が経っても人類社会の衰えず永遠な共通価値である。

 人類の共通価値を尊重してこそ、自己実現の機会はより均等になり、社会発展の成果は誰にも共有できる。「共通認識」は各種の文明が懐を広げ、互いに理解し、小異を残して大同を求め、互いに参考・交流し、齟齬と偏見を除去し、平和兼愛の理念を散布し、人類文明の進歩と社会発展の成果を共有し、人類社会のより良い未来を共に創造することを提案した。

編集:高华

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